ToyStudio 1.2.0.0では、BVHファイルの読み込み機能を追加しました。
これに関連するチュートリアルとして、「2-5 BVHファイルの読み込み」を追加しました。チュートリアルで作成したjump-horizontal-takiguchi2.toyを連番Mqoファイルで出力し、CelsViewでレンダリングしてみました。
CelsViewの最新版は連番Mqoファイルのバッチ処理ができるようになり、使いやすくなりました。
(WMV 640×480ピクセル 10MB)

「ToyStudio/MechaStudio」カテゴリーアーカイブ
ToyStudio1.2.0.0をアップ
ToyStudio1.2.0.0をアップしました。
・キーボード ショートカットキーの充実。
・F2~F5キーでの3D表示方向切替。
・タイムライン スライダーのマウスの中央ボタンや←→キーでの操作。
・全ウィンドウについて、Tabキーでの入力項目移動、Space/Enterキーでのボタン押し下げ。
等のGUI関係の機能を追加しました。ショートカット キーについては、ToyStudioヘルプの「その他」→「ショートカット キー」を参照してください。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。
ToyStudio1.1.0.6をアップ
ToyStudio1.1.0.6をアップしました。各メニューやダイアログから、「F1」キーで関連ヘルプを表示できるように改良しました。「ウェイト ペイント」時のツール ウィンドウを大型化し、「不透明度」をスライダー設定できるようにしました。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。
ToyStudio1.1.0.5をアップ
ToyStudio1.1.0.5をアップしました。ヘルプが追加され、toyファイルの読み込みが高速になりました。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。
ToyStudio1.1.0.4をアップ
ToyStudio1.1.0.4をアップしました。多くのデバイス環境で使えるように改良しました。「デバイス」ダイアログでデバイスの設定ができるようにしました。

「デバイスの状態」
デバイスの状態が表示されます。
「スキニング ボーン数」
スキニング表示できるボーン数が表示されます。
「ハードウェア頂点処理」
ハードウェアによる頂点処理を優先して使います。表示が高速な反面、スキニング表示できるボーン数が少なめになります。OFFにすれば、256ボーンまでスキニング可能になります。
「高精度のZバッファーを使う」
精度の高いZバッファーを優先して使います。表示精度は上がりますが、ビデオメモリを多く使います。
「ウィンドウのZバッファーを共有」
全ての3D表示用ウィンドウについて、デスクトップサイズの単一のZバッファーを共有して使います。多くの3D ウィンドウを開いて作業する場合に向いています。ビデオメモリに余裕がない場合には、これをOFFにしてシングル ウィンドウで作業するようにしてください。
その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。
連番Mqoファイル出力機能
ToyStudio1.1.0.3では連番Mqoファイル出力機能が追加されました。
mikoto_bone13.toyを連番Mqoファイルで出力し、CelsViewでレンダリングしてみました。
(WMV 640×480ピクセル 3.2MB)

ToyStudio1.1.0.3をアップ
ToyStudio1.1.0.3をアップしました。連番Mqoファイルの出力が可能になりました。
? チュートリアルに、「2-6 ボーンの追加」の項目を追加しました。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。